↑これ全部、当店の丸眼鏡です。
MonkeyFlipRossoでは現在約100種類程の丸眼鏡を取り扱っており、「名古屋で一番、丸眼鏡が多いメガネ店」を目指しています。
丸眼鏡といっても大きなサイズから小さなサイズ、線の細いメタルフレームや太目のセルフレームなど、沢山のバリエーションがあります。
素材やサイズの違いでイメージがかなり変わるのも丸眼鏡(ラウンド)の魅力の一つといっても過言ではないでしょう。
しかし一般的な眼鏡店ではなかなか多くのラインナップを見ることは出来ません。
それもそのはず、丸眼鏡はそもそも需要が少なく、販売しても買う人が中々いない為、お店としても仕入れのリスクが高いアイテムなのです。
私自身、「そんなにたくさんあって本当に売れるんですか?」と周りに突っ込まれながら、長い年月をかけて?コツコツと増やしていきました。
(もちろん既に沢山の丸眼鏡たちがお客様の元へ巣立っていっていますよ。)
当店は名古屋の大須商店街に店舗をかまえており、大須という特殊な土地柄か、様々なジャンルのお客様がいらっしゃいます。
大須観音へお参りに来る年配の方、骨董品や古着が好きな方、アニメ好きの方、ファッションに敏感な若者、外国人観光客…。
個性的な人々が集まるからこそ、個性的な丸眼鏡が沢山あっても良いのではないでしょうか。
この町はきっと全国のどこよりも、丸眼鏡が似合う町だと勝手に解釈しております。
当店なら貴方に合った一本をきっと見つけることが出来るはずです。
これからご紹介する丸眼鏡は、福井県の鯖江で作られた国産のメガネフレームがメインとなっております。
クラシックなフォルムや品質に定評があり、日本で作られているので日本人の顔に合ったサイズ感です。
当たり前なことですが、結構サイズ感は大事です。
シルバーのメタルフレームに黒のプラスチックを巻いた珍しいデザインのモデル。
度入りのカラーレンズ(別途料金)も対応しております。
※写真下はカラーレンズ3,000円(+tax)を入れています。
丹羽雅彦 32,000円(+tax)~
福井県の鯖江が誇る職人シリーズ。
細部までこだわって作られた美しいラウンドメタル。よく見るとフロント部分がべっ甲風になっています。
NOVA HAND MADE ITEM 23,000円(+tax)~
こちらは珍しい縄手といわれるタイプの丸メガネ、つるの部分が耳に巻きつき、絶対に取れません。
あたり具合もちゃんと調整出来ますよ。
国産デッドストック跳ね上げサングラス ASK
こちらは番外編。1980年代の日本製デッドストックの跳ね上げサングラス。
丸というよりはオーバルに近いですが、細かい彫金が施されていて美しく、かつ機能的。
畑中偉彰 32,000円(+tax)~
厚みのあるチタンを型抜き&プレスして作られた個性的な一本です。
鯖江の職人の技術が詰まったクレイジーな丸眼鏡なんていうのもあります。
HPではご紹介しきれないので、じっくり見たい人は是非一度ご来店頂く事をお勧めいたします。
あなたの顔に合った一本がきっと見つかるはずです。