福井のメガネ~西出和男 作~

こんにちは。

いよいよ今日から4連休ですね。

天気は悪いですが引き続き感染予防に努めてお出かけください。

 

開催真っ只中の「福井のメガネフェア」

この連休中、フルラインナップで皆様をお迎えします。

 

先日ご紹介した”STANCEY RAMARS”に加え

本日は”西出和男 作”のメガネをご紹介いたします。

 

名前の通り、西出和男さんが作るメガネ。

職人歴40年以上というベテランの職人さんです。

 

公式WEB(http://nishidekazuo.jp/index.html)より

西出 和男
生年月日 : 1951年 3月 23日
出身地 : 福井県越前市
職人歴 : 40年以上

西出和男は、ひたむきに眼鏡作りへと向き合い続けた。
彼の手から生み出される眼鏡は、彼自身の努力や経験そのものである。
洗練されたフォルムからはストイックさまで感じられる。
居合の有段者である彼の、武道の精神が映し出されているようだ。
時代が変わろうとも、本物の技術と職人の魂は揺らぐことのない光を放っている。

 

「本物」「究極」「至高」という言葉が似合うメガネ。

手に取るとなにか迫力を感じます。

 

なにやら凄んでおりますが

フレーム自体は馴染みやすいものばかりなので

どうぞお気軽に。

 

じわっと人気が出始めているHEX型

クリングスパッドがついて掛けやすさ向上

アセテートの磨きも流石にキレイです。

メガネで個性を出したい方へ

 

丸メガネはブリッジが変形した変わり種。

厚めのシートメタルで頑丈なつくりです。

丸メガネは幅が狭めのものが多いですが

こちらは幅広で掛けやすいかと。

 

定番のボストンタイプもコロンとしたかわいらしいシェイプで

優しげな表情。

結局こういったシンプルなメガネが長く使えるんですよね~

 

テンプル先の内側には名前が刻印されています。

こういった細部へのこだわりが他のメガネとは一線を画すのです。

 

こちらはボストンタイプのセル内巻き。

明るいべっ甲のようなバタースコッチカラーが

肌に馴染みやすくさりげなく主張します。

紺ブレなんかに合わせたりするとアメトラスタイルが仕上がります。

 

といった感じで

カジュアルにお使いになれるものが多いので

肩ひじ張らずにメガネ選びを楽しんでいただけるかと。

 

ご来店をお待ちしております。