福井県鯖江の眼鏡「内藤熊八作」フェア 2021
開催日時 2021年6月12日(土)~6月27日(日)
MonkeyFlipRossoにて福井県鯖江の眼鏡「内藤熊八作」フェアを開催いたします。
昨年の秋に開催した当ブランドのフェアですが、大好評だったため改めて開催する運びとなりました。
今回のフェアでは、眼鏡の聖地「福井県 鯖江市」で職人たちが作り上げる最高品質の眼鏡フレームが一挙展示販売されます。
その数なんと50本以上!普段では見られないバリエーションや、まだ一般お披露目されていない最新作まで。
これを見れば熊八作のすべてが分かります。
「内藤熊八作」(ないとうくまはちさく)は、日本の美意識が凝縮されたしたモダン&クラシックなデザインとクオリティが人気を博し、海外で一気にその名を広めています。
今回のラインナップは、ボストンタイプや丸眼鏡など、今もっとも旬なフォルムが数多く並びます。
日本人の骨格に合わせたサイズ感で、男性女性問わずかけやすいフレームがほとんどなのが大きなポイントです。
すべてのパーツの型は一からデザインして作られていて、熊八作らしい独特の世界が広がっています。
モデルによっては富士山や稲穂などのモチーフもさりげなく使われており、遊び心満載。
他のブランドと比べて、特に評判が高いのが日本人が作り出す繊細で粋なディティール。
細部にあしらった細やかな彫金は、職人が丁寧に仕上げています。
「内藤熊八作」は福井県の鯖江市にある内藤眼鏡さんが手掛けているブランドです。
こちらの会社は40年以上も前から眼鏡製造を続けている会社で、従業員は数名と決して大きくはありませんが、高品質で丁寧な仕事で定評があります。
この「内藤熊八作」という名前ですが、実は「熊八」さんは人名ではなく、内藤さんが飼っているワンちゃんの名前なんだとか!
名前の語呂と響きが気に入っているとお伺いしましたが、とてもセンスのあるネーミングです。
商品ラインナップ
内藤熊八作 N-015R ¥33,000(税込)
四角いフォルムが無機質で知的な印象のメタルフレーム。
シンプルな分、ブリッジやヨロイ部分などの細かなディティールが映えます。
内藤熊八作 N-036 ¥29,700(税込)
丸い部分とエッジのきいたパーツをうまく組み合わせて、立体的に創ることを意識しているという熊八作のモデルたち。
その中でも特に印象的なクラウンパントモデルがコチラ。
ジェンダーレスな雰囲気の一本に仕上がっています。
緑やクリアブルーなど、鮮やかなカラーリングに惹かれます。
奥のクリアベージュも注目。
内藤熊八作 N-035 ¥29,700(税込)
綺麗なアセテート生地を採用した明るい印象のボスリントンフレーム。
全体的に線が細く、かけるとすっきりとしたイマドキな雰囲気の印象になります。
フレーム生地のカラーリングも所々に鮮やかな色彩を使用し、思わず手に取ってしまうほど綺麗な仕上がりとなっています。
内藤熊八作 N-016R ¥33,000(税込)
以前大人気だったラウンドフレームの再生産モデル。
シンプルだからこそ個性が出しにくいメタルフレームは、アンティーク×モダンなカラーリングでアートに仕上げています。
内藤熊八作 N-017R ¥34,100(税込)
シンプルなだけに、良し悪しが出やすいボストンフレームは、クオリティ、サイズ感、かけ心地すべてが素晴らしい圧巻の作り。
レンズ幅は48mmと、日本人の平均的な顔のサイズに合わせて。
古風なはずなのに、どこか最先端で小洒落た色使い。
写真右 内藤熊八作 N-030 ¥36,300(税込)
写真左 内藤熊八作 N-031 ¥36,300(税込)
熊八作では珍しいリムレスフレームがこちらの2型。
シンプルなフォルムながらもリム全体に得意の彫金を施した繊細なモデルです。
レンズのシェイプはお好みで。
ブリッジ部分の美しいマテリアル。
よく見ないとわかりませんが、リム部分にも施されていて技術力の凄さをさりげなく語っています。
オリジナルの紙箱とハードケースが付属となります。
高級感漂うケースは内側に赤い布を使用し、切り返しに。