「辻岡正美 」眼鏡フェア
2023年12月23日(sat)-2024年1月5日(fri)
めがねフレームをつくり続けて45年。
孤高の眼鏡職人「辻岡正美」氏によってつくられた眼鏡は全てハンドメイドの一点物。
金属を叩き出して創り出されたフレームは、一つ一つに生命が宿っています。
その佇まいを一目見れば、長きにわたりモノづくりに真摯に向き合ってきたことが分かります。
ファッションアイテムなどといった陳腐な言葉では決して一括りに出来ません。
MonkeyFlipRossoに期間限定で並びますので
とにかく手に取ってかけて体感してみてください。
一点一点サイズや色、ブリッジやテンプルの細工が違う丸眼鏡。
上の写真はすべて一山という鼻に乗せるタイプの作りとなっています。
物によってリムに彫金が施させているめがねも。
ブリッジやリムは叩き出しによるアットランダムな模様となり自然の美が持つ力強さを纏っています。
こちらは稀有な12角形の眼鏡、レンズのサイズで全く異なる表情です。
写真下は金と黒、二色使いの叩き出しフレーム。クリムトの絵画の様な色使い。
一転して写真上は怪しさ全開のレンズ径が小さすぎる丸眼鏡。
ここまで小さいと当店の加工機で削れるか不安だったためテストも兼ねて濃いグレーのカラーレンズを入れてみました。
無事に入りましたので、通常通りレンズ加工可能です。
コチラはオーバルタイプの一山フレーム。
シンプルですが存在感があります。
テンプル内側には「tujioka handmade」「tomorrow clasic」と記されています。
コチラは丸眼鏡(ラウンド)の鼻パッドタイプ。
調整が可能ですので幅広い方にかけて頂けます。
尚今回の商品に関しましては通販ページは作りませんので
気になるアイテムがありましたらお問合せフォームよりお問合せくださいませ。
皆様のご来店お待ちしております。