9月のおすすめ 「越前國 甚六作」

皆さんこんばんは。
MonkeyFlip RubeRの
内田です。

 

早いものでもう9月。
今年も残すところ、
あと4か月となりました。

そんな9月、ここ名古屋では
「アジア競技大会」
が開催されます。

それもあってか、
最近の大須の街を歩いていると、
海外からのお客様を見かける機会が
以前より増えたような気がします。

 

 

そんな今だからこそ、
MonkeyFlip RubeRでは改めて
「日本の眼鏡」
に注目してみたいと思います。

 

 

日本が誇る眼鏡の産地、
福井県鯖江市。

その長い歴史と、
職人たちによって
受け継がれてきた技術から生まれる
日本の眼鏡には、
海外の方にもぜひ知っていただきたい
魅力がたくさんあります。

ということで、9月は
そんな鯖江のものづくりを背景に持つ

「越前國 甚六作」

をピックアップして
おすすめしていきます。

 

 

 

 

越前國 甚六作とは

「越前國 甚六作」は、
福井県鯖江市の眼鏡メーカー
「米谷眼鏡」が
プロデュースするブランド。

そして、
ブランドを手掛けるのは
同じく鯖江の眼鏡職人、
長谷川正行氏。

中学校を卒業すると
眼鏡職人を目指して弟子入りをし、
以降50年以上にわたって
あらゆる眼鏡を手掛けた
熟練の職人です。

現在は父からその名を受け継ぎ、
眼鏡職人として
長年培ってきた技術と経験をもとに、
独自の眼鏡づくりを続けています。

 

 

ブランドが掲げるのは、
なんと「ノーコンセプト」。

一見すると少し意外な言葉ですが、
決まったスタイルにとらわれるのではなく、
デザイナーの自由な発想と
鯖江の職人が持つ確かな技術を
掛け合わせることで、
既存の形にとらわれない
新しい眼鏡を生み出しています。

 

 

その魅力は、素材使いにも。

セルロイドやチタンなど、
扱いに高い技術を必要とする素材を
積極的に採用。

 

 

特にセルロイドは、
職人の手で丁寧に磨き込むことで生まれる
独特の艶や美しい光沢が魅力です。

 

 

クラシカルなフォルムをベースにしながら、
鮮やかなカラーの生地や
ひと癖あるライン、
レコードリムやノー芯といった
こだわりのディテールを取り入れることで、

「伝統的なのに、どこか新しい。」

そんな絶妙なバランスに
仕上げられています。

 

そして、当店のセレクトブランドの中でも
圧倒的な本数を誇るのが
この「越前國 甚六作」。

 

 

その豊富なバリエーションも、
大きな魅力のひとつです。

 

 

ボリューム感のある
セルロイド生地を使用した
クラシカルなウェリントンやブロー。

 

 

程よく大きなレンズ径が
どこかモダンな雰囲気を漂わせるラウンド。

 

 

色鮮やかなクリアアセテートと
チタンを組み合わせたボストン。

 

 

さらには、
複式の跳ね上げサングラスまで。

 

 

クラシックからモダン、
ベーシックから個性派まで。

一言では括れないほど、
実に豊かなラインナップが揃っています。

だからこそ、
「甚六作といえばこれ」
という一本ではなく、
掛ける人それぞれに
お気に入りの一本が見つかる。

そんな懐の深さも、
このブランドの魅力なのかもしれません。

 

 

日本の伝統的な技術をベースにしながら、
決して型にはまらない。

そんな「越前國 甚六作」の魅力を、
ぜひ実際に手に取って感じてみてください。